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大手鞠と小手鞠&スノーボールの花です
投稿日 2019年7月19日 00:30:18 (ゴールデンレトリバー)
今日も我が家のゴールデンレトリバー
前から読んでも後から読んでも「おれはれお」のれお君のブログに来ていただきありがとうございます。
ゴールデンレトリバーのれお君と花の写真だけのブログですが、最後までご覧いただければ幸いです。(^O^)
今日の我が家のゴールデンレトリバーれお君ブログは春に咲いていてアップできてなかった「大手鞠と小手鞠とスノーボールの花」です。
大手鞠
・吸葛(すいかずら)科。
・学名
Viburnum plicatum var. plicatum
Viburnum : ガマズミ属 plicatum : 静かな
・開花時期は、 4/20 ~ 5/15頃。
・紫陽花を白くしたような花。 紫陽花より1ヶ月ほど早く開花する。
・別名
「手鞠花」(てまりばな)。
参考 季節の花300さん
・薔薇(ばら)科。
・学名 Spiraea cantoniensis
Spiraea : シモツケ属
cantoniensis : 中国広東地方の
Spiraea(スピラエ)は、ギリシャ語の「speira(螺旋(らせん)、輪)」 が語源。
・開花時期は、 4/20 ~ 5/15頃。
・中国から渡来。
・小さな花が丸く集まり、手毬のように咲くことから、「小さな手毬」で「小手毬」になった。
・枝は弓状に垂れ下がる。
・生け花の材料や茶花として利用されている。
・4月2日の誕生花
・花言葉は「友情」
参考 季節の花300さん
西洋手毬カンボク(流通名ビバーナム・スノーボール)
学名:Viburnum opulus Roseum
スイカズラ科ガマズミ属 耐寒性落葉低木
樹高:1.5~2m
科・属名 スイカズラ科・ガマズミ属(ビバーナム属)
英名 Snowball
原産地 ヨーロッパ、北アフリカ
開花期 5~7月
花の色 白
別名 スノーボール セイヨウテマリカンボク(西洋手毬肝木)
ビバーナム・スノーボールは、スイカズラ科・ガマズミ(ビバーナム)属に分類される落葉性の低木です。
日本に自生するガマズミの仲間で、西洋カンボクの園芸品種や変種全般を指します。
学名は「セイヨウテマリカンボク」ですが、「スノーボール」の名前で流通していることがほとんどです。
白いボール状の花が雪玉のように見えることから、「スノーボール」と名付けられました。
樹高は、1~5mほどに生長し、枝にはもみじのような切れ込みの入った葉っぱをたくさん茂らせます。
そして、GW頃から夏にかけて、白い花が手毬のようにまとまって咲きます。
外見はアジサイに似ていますが、スイカズラの花びらは装飾花ではなく、直径1~1.5cmの小さな花が密集したものなんですよ。
ビバーナム・スノーボールは、同じ属に分類されるオオデマリと混同されることがよくあります。これは、樹高や、純白の花がまとまって咲く姿がよく似ているためです。
花だけを見て、ビバーナム・スノーボールなのか、オオデマリなのかを判断することはむずかしいでしょう。
違いが最もはっきりしているのは、葉っぱの見た目です。ビバーナム・スノーボールの葉は、切れ込みが入って、3つもしくは5つに裂けています。
楓の葉っぱに似ているといわれれば、想像しやすいかもしれません。一方、オオデマリの葉は丸く、切れ込みは入っていません。
どっちかなと悩んだときは、葉っぱを見比べてみてください。
参考 horti(ホルティ)さん
今日のれお君は夕方の散歩のれお君です。
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