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リキ、ありがとう
投稿日 2021年9月4日 20:36:29 （グレートピレニーズ）
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我が家のダックスのリキが、
虹の橋を渡りました。
前回、ブログを書いた翌々日の夜中でした。
ご飯が食べれなくなって２日目の夜。
元来の病気で目も見えず、
口からの出血もあって、
パパさんはかわいそうで
病院に行った方がよくないかと
安楽死も脳裏によぎる状態でしたが、
リキは最後まで、
自分で立っておしっこやうんちをして、
家でみんなに囲まれてとっても安らかに
旅立っていきました。
リキとの16年間、あっという間でした。
子犬の頃は目が見えていたけど、
2歳頃から見えなくなり、
検査の結果は全盲でした。
2人で泣いたことを覚えています。
それから、
リキの目になろうと決めて
家の中でリキがぶつかっても痛くないように、
クッションを敷いたり、
行動範囲を決めてリキが上手にハウスや
トイレができるようにしました。
おかげでちゃんとトイレで排泄もできて、
家の中では不自由なく暮らせていました。
お散歩もみんなと行けば怖くないようなので、
10歳頃までは行けましたが、
その後は外を怖がるようになって、
ほぼ室内で生活して、
時々庭で遊ぶぐらいになりました。
食欲もあって、
ご飯もいっぱい食べて、
大きな持病はしたけど、
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あとはほとんど病気もなく
ダックスの仲間達と一緒に
楽しく過ごせてきたね。
リキの犬生、
障害にも負けず
あっぱれだったと思います。
リキ、ありがとう
リキの事をご心配いただいた皆さまにも
感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
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Source: グレートなピレと愉快な仲間 part2
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