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れお君の散歩コースのシャクヤクの花
投稿日 2021年5月30日 16:33:35 (ゴールデンレトリバー)
今日も我が家のゴールデンレトリバー
前から読んでも後から読んでも「おれはれお」のれお君のブログに来ていただきありがとうございます。
ゴールデンレトリバーのれお君と花の写真だけのブログですが、最後までご覧いただければ幸いです。(^O^)
今日の我が家のゴールデンレトリバーれお君ブログは「れお君の散歩コースのシャクヤクの花」です。
シャクヤクの花は岡山市北区足守の近水園のシャクヤクが有名ですが、コロナ禍で緊急事態宣言下の岡山県では出歩けません。
れお君の散歩コースにもシャクヤクが咲いているお宅があります。今日のシャクヤクの花はご近所で咲いている花です。
立てばシャクヤク、座れば牡丹、歩く姿はユリの花と言いますが、牡丹よりシャクヤクの花のほうが好きです。
芍薬 (シャクヤク)
・牡丹(ぼたん)科。
・学名
Paeonia lactiflora Paeonia : ボタン属
lactiflora : ミルク色の花をもつ
Paeonia (パエオニア、ペオニア)は、ギリシャ神話の”医の神”「Paeon」の名に由来する(ペオンさん)。 「Paeon さん」は、オリンポス山から取ってきたシャクヤクの根によって、黄泉(よみ)の国王 「プルートー」の傷を治した。シャクヤクは死者の国の 王の病も治すほどの万能薬ということで 漢方薬の中でも極めて重要な植物の一つ。
・開花時期は、 5/10 ~ 5/末頃。
・中国原産。
・牡丹(ぼたん)とそっくり。牡丹は”樹木”、芍薬は”草”に分けられる。牡丹が咲き終わるのを待つようにして咲く。
・漢名の「芍薬」を音読みして「しゃくやく」。
・「芍」は味がよい、の意味。
・薬効 婦人薬、鎮痛
・薬用部位 根
・生薬名 「赤芍(せきしゃく)」 「白芍(びゃくしゃく)」
・「立てば芍薬、 座れば牡丹、歩く姿は百合の花」 ”シャクヤクのように 風情があり、牡丹のように華麗で、百合のように清楚” という、女性の美しさを形容することば。
・別名
「枸杞」(ぬみぐすり)”ぬりぐすり”とか ”のみぐすり”
ではないようです。
「花の宰相」 (はなのさいしょう)。
・5月8日の誕生花
・花言葉は
「生まれながらの素質」
・「芍薬や
棚に古りける 薬箱」
水原秋桜子
今日のれお君はハッピー君ファミリーに会ったれお君です。
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