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5.15事件と犬養毅
投稿日 2021年5月29日 10:41:44 (ゴールデンレトリバー)
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今日も我が家のゴールデンレトリバー
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ゴールデンレトリバーのれお君と花の写真だけのブログですが、最後までご覧いただければ幸いです。(^O^)
今日の我が家のゴールデンレトリバーれお君ブログは「5.15事件と犬養毅」です。
吉備津神社の神池の湖畔に犬養毅の銅像があります。5月15日のウオーキングで立ち寄りました。
5月15日は5.15事件で犬養毅が暗殺された日です。観光客の方に教えてあげたらびっくりしていました。
犬養木堂先生 銅像の説明
犬養毅(木堂と号す)は安政二年(一八五五)に備中国 賀陽郡庭瀬村(現在、岡山市川入)に犬養源左衛門の 二子として生る。
明治八年(二十才) 上京し慶応義塾に学ぶ。明治十年 二十三才)西南戦争の起るや従軍記者となったが、 その後、文筆と雄弁とをもって政治運動に入り、明治 二十三年( 三十六才)衆議院議員となる。明治三十年
(
(四十四才)文部大臣に任ぜらる。
その後、立憲国民党、 革新倶楽部等を組織し、憲政の神」と称せらる。
大正十三年(七十才)逓信大臣、昭和四年(七十五才) 政友会総裁となり昭和六年総理大臣となる。
しかるに、 翌昭和七年(一九三二)いわゆる五・一五事件勃発し過激 派のために官邸にて暗殺さる。 享年七十八オ、 正二位・旭日桐花大綬章を追贈せらる。
毅の生家(此処より南方へ約三キロに現存)は代々 庭瀬藩の大庄屋、その遠祖犬養健命は大吉備津彦 命の随神なり。
よって氏神吉備津神社のため尽す るところ多し。毅の没するや郷党の人々その高風を 慕い、昭和九年この地に銅像を建つ。作者は朝倉文夫、 雄姿堂々として天下を脱するの概あり。
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今日の花は吉備津神社アジサイ園のアジサイの花です。
アジサイの花が色づき始めています。今年は花芽が少ないようです。昨年時季外れに選定をしっかりしたようです。
今日のれお君は吉備津神社駐車場前のれお君です。
今日もれお君に会いに来ていただきありがとうございます。
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