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カナメモチの花とツマグロヒョウモン
投稿日 2021年5月13日 00:30:57 (ゴールデンレトリバー)
今日も我が家のゴールデンレトリバー
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今日の我が家のゴールデンレトリバーれお君ブログは「庭のカナメモチの花とツマグロヒョウモン」です。
庭にカナメモチの木があります。春に真っ白の花を咲かせます。満開になって良いお天気の日は花がキラキラ輝いて大好きな花です。この時期は2~3日しかありません。
カナメモチ
学名 Photinia glabra
科・属名 バラ科・カナメモチ属
英名 Photinia
Japanese photinia
原産地 日本、中国
開花期 4~6月
花の色 白
別名 要黐(カナメモチ)
カナメガシ
要の木(カナメノキ)
赤芽黐(アカメモチ)
赤芽の木(アカメノキ)
ソバノキ
花言葉 『賑やか』
新緑が鮮やかな赤色をしていることにちなんで、「賑やか」という花言葉がつけられました。
カナメモチは、バラ科・カナメモチ属に分類される常緑樹です。日本では、本州中部以南の暖地に分布し、樹高は3~5mに生長します。
扇の要として使われ、見た目がモチノキに似ていることから「要黐(カナメモチ)」と名付けられました。
葉っぱは、肉厚で光沢があり、縁に細かいギザギザがあります。新芽が赤く染まることが特徴で、徐々に緑色へと変化していきます。
たくさんの枝を伸ばし、春になると真っ白の小さな花を咲かせます。
刈り込みに強く、様々な形にして楽しめることから、シンボルツリーとしてや、生垣によく利用されます。
近年は、カナメモチとオオカナメモチを掛けあわせたベニカナメモチ(レッドロビン)などの品種が広く流通しています。
Source: れお君と庭の花~fromたけちゃんマン
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