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れお君のホームグランド吉備津神社の牡丹園の牡丹の花です
投稿日 2021年4月21日 21:40:26 (ゴールデンレトリバー)
今日も我が家のゴールデンレトリバー
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ゴールデンレトリバーのれお君と花の写真だけのブログですが、最後までご覧いただければ幸いです。(^O^)
今日の我が家のゴールデンレトリバーれお君ブログは「れお君のホームグランド吉備津神社の牡丹園の牡丹の花」です。
吉備津神社牡丹園の牡丹の花です。
今年は暖かいので4月8日頃から咲き始めています。
種類が多いのでまだ開花していない株もたくさんあります。
今年はコロナ禍のため恒例の牡丹祭りはありません。
回廊にも牡丹の鉢植えを展示しています。
牡丹
・牡丹(ぼたん)科。
・学名
Paeonia suffruticosa
Paeonia : ボタン属 suffruticosa : 亜低木状の
Paeonia (パエオニア、ペオニア)は、ギリシャ神話の”医の神” 「Paeon」の名に由来する。
・開花時期は、 4/20 ~ 5/ 5頃。
・中国原産。日本へは奈良時代に渡来してきたらしい。(弘法大師が持ち帰ったとの説も)。
・中国の国花。新年を祝う花として、中国の上流階級ではとりわけ珍重された。中国では、花海棠(はなかいどう)とともに、最も愛好される。
・中国名の「牡丹」を音読みして「ぼたん」の呼び名になった。
・大輪の花が見事。
・「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」 ”シャクヤクのように風情があり、牡丹のように華麗で、百合のように清楚” という、女性の美しさを 形容することば。
・「獅子に牡丹」獅子に牡丹の花を配した豪華な図柄 → とりあわせの 良いもののたとえ。 他に 「梅に鶯(うぐいす)」「紅葉に鹿」また、”獅子”=”イノシシ”
とみなし、”イノシシ鍋”を”牡丹鍋”と呼ぶこともある。
・薬効 中耳炎、月経不順
・薬用部位 根皮
・生薬名 「牡丹皮(ぼたんぴ)」
・別名
「名取草」(なとりぐさ)
「二十日草」(はつかぐさ)
「深見草」(ふかみぐさ)
・2月27日、3月20日の
誕生花(牡丹)
・花言葉は
「王者の風格、風格あるふるまい」
・島根県の県花(牡丹)
・「牡丹散って
うちかさなりぬ 二三片」
与謝蕪村(よさぶそん)
・「牡丹花は
咲き定まりて 静かなり
花の占めたる
位置のたしかさ」
木下利玄(きのしたりげん)
・「一輪の 牡丹かがやく 病間かな」
正岡子規(まさおかしき)
左下に結婚式の前撮り中のカップルがいます。
先日は本殿前の広場で吉備津神社で結婚式をした挙げたカップルが記念撮影をしていました。
コロナ禍で一時は結婚式が中止になっていましたが、コロナに関係なく式を挙げるカップルが増えてきたようです。
今日のれお君はシャンプーをした日のれお君です。れお君はシャンプーをするとドライヤーをした後は天日干しをします。
シャンプー後の天日干しではいつもリードを銜えて悪さをします。
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