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密着は命
投稿日 2021年2月23日 22:48:00 (ラブラドールレトリバー)
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コロナ下で衰弱、
発見遅れ
光も音もない
「盲ろう」女性
土曜日に
こんな記事を読んだ。
「触手話」 (しょくしゅわ)は
光も音もない世界で生きる
盲ろう者が
社会とつながる扉を開く。
「奇跡の人」という
映画を見たことのある人なら
ご存知だと思うけれど、
聞くことも話すこともできない人の
会話の手段は
この触手話と呼ばれるもの。
互いの手を
しっかりと重ねて話す。
このコロナ禍で
距離を取る必要性が
叫ばれ、
人に触れなければ
生きていけない女性が
窮地に
追い込まれていた。
( ⇒ こちらの記事 )
長引くコロナ禍の中で
様々な状況や理由で
困難を背負う人の存在が
少しずつ
世に示されるように
なっている。
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こんな年齢になっても
自分の知らないことが
まだまだ
たくさんあるのね
・・・と、マミィは
ため息をつく。
人々が負っている困難は
様々で、
必要な支援の形も
異なる。
アベノマスクだとか、
国民全員への
10万円の給付とか
なぜか国は
一律に行うことばかり
行なってきた。
ある意味、
税金の無駄遣いとも
感じてしまうのだけれど、
人々が、多種多様な
環境にいて、
必要な支援もまた
様々なのだと
国を動かしている人たちには
是非とも
理解してほしい。
助けを必要としている人に
適切な支援の手が
さしのべられますように・・・
と、心から願わずには
いられない。
Source: わん子な生活 『アルマくん成長記』
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