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痛みを感じない人々?
投稿日 2019年6月14日 05:00:00 (ラブラドールレトリバー)
ぼくたちの住んでいる市で
最近、
2歳の女の子が
虐待されて亡くなった。
これもまた
お定まりのように、
児相の対応の悪さから
救える命だったはずなのに、
と、報道されている。
TVの記者会見で
児相の所長や
相談判定一課長
とかいう人たちが
会見の最中に
うすら笑いを
浮かべているように
見えたのは・・・
気のせいか・・・?
1人の子どもの命を
失ったという
結果の重さを
感じているような
表情には
見えなかった。
48時間ルールを
守れなかっただけでも
責任が問われると
思うのだけど、
警察との
やりとりの
食い違いもあり、
何が真実なのやら、
わからない。
ただならぬ
泣き声を聞いている
近所の人々は
何度も
児相に連絡するも
進展がないので、
最終的には
警察に
通報したという。
警察と児相とでは
できる事が違う
ということで、
警察は
児相に同行を依頼したが
夜であることを理由に
断られたとか。
依頼した・・・
されていない。
断られた・・・
断っていない・・・
と、言い分が
食い違う。
幼い命を
失ったことへの
痛みが
この人々からは、
感じられない。
でも、これは
「誰か」の
責任なのではなくて、
システムの悪さの
責任だと思う。
児相という所は、
そこで働きたくない人も
配属されるのだそうだ。
つまり、
その分野に対しての
シロウトの集まり。
以前に、
子どもを
虐待から救うために
並々ならぬ
苦労をされている
児相の職員の人々の
記事を読んだことが
あるのだけど、
ほとんどは
ただの公務員
ということなのか・・・
これから
人員を増やしていく
そうだけど、
数ではなく、
質に
重きをおいてほしい。
プロフェッショナルを
育てる
とは言っているが・・・
形だけで
終ってほしくない。
ここまで続くか・・・
と
絶望的な気持ちに
なるほどに、
高齢者の事故も
虐待も
学校での体罰や
イジメ問題も
なくならない。
むしろ
深刻化、悪化、増加
しているふうにも
見える。
こんなに必要?
と思うほどの数の、
国会議員、地方議員、
そして公務員。
国を変えていくのは
国民1人1人の
意識だとは
思うけど、
公務に
ついている人々には
もっと
責任をもって
働いて欲しい。
あまりにも
ムダが多く、
急務で必要な事が
放置されすぎている
ようで・・・
憤懣遣る方無い
今日この頃の
アルマくんとマミィ
・・・デス。
Source: わん子な生活 『アルマくん成長記』
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