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今まで見えていなかったもの
投稿日 2020年12月10日 22:00:44 (ラブラドールレトリバー)
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11月27日に
ダディが
「コロナ陽性」に
なってから、
我が家は
外出ができないせいや
体調不良も
あったけど、
関心事は
コロナ一色に
近かった。
そして・・・
我が家には
小さい子どもが
いないので、
気づかなかった事も
たくさんあったのだと
知った。
たとえば・・・
PCR検査を
受けるために
学校を休んだら
イジメにあうかも
しれないからと
担任の先生が
他の言い訳を
考えてくれたとか、
こんな状況で
繊細な子は
不安定になってしまい、
1日に何度も
突然に泣き出す
・・・とか。
家族の中に
一人「濃厚接触者」が
出てしまうだけで、
お父さんは
自宅待機になり
仕事に行けないとか・・・
実は
「陰性」という
結果さえ出れば
それで
終わりなわけではない、
いろいろな
現実があった。
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マミィの教室の
生徒さんのお母さんも
職場でもコロナ感染者が
出ているから・・・
今度は
ウチが教室に
ウイルスを持ち込んでも
いけないし・・・
という
心配もあると
言っていた。
ここまで感染が広がって、
蔓延してしまうと、
たとえ今日
200だった数字が
明日50に
減ったとしても
何かが
解決するのかというと、
そうではなく、
ここまで蓄積した数と
問題が消滅するには
新規感染者数が
ゼロになった後、
まだまだ
長い時間が
かかるだろうなぁと
容易に予測がつく。
感染者数の減少ではなく、
そのすべてが
片付いて、
はじめて
「終息」と言える。
遠い道のりだね。
いまだに
政府の姿勢が
何も見えないし。
Source: わん子な生活 『アルマくん成長記』
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