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抗原検査、そして・・・驚きの結末
投稿日 2020年11月27日 19:42:00 (ラブラドールレトリバー)
夕べは
結局39℃まで
熱が上がった。
それが、今朝は
解熱剤も使わずに
37.9℃まで
下がっていた。
驚きの回復力だな
と、我ながら
感心するマミィ。
午後に
保健所で教えてもらった
病院の1つに
行った。
コロナが流行り始めてから
病院には
行ったことがないので、
どこも
こんな感じなのかなぁ
と、
ちょっとびっくりした。
受付も
診察室も
ものものしい感じ。
発熱外来なんて、
カーテンのようなモノの
3メートくらい向こうに
さらにカーテンがあって
フェイスシールドと
マスクをした
先生が問診。
先生や看護士さんが
感染したら
オシマイだもんね。
問診の結果、
インフルエンザと
コロナの検査。
コロナはPCRではなく
抗原検査。
「こんなに高い熱が
出るなんて
ふつーはないので、
何かほかにあるかもしれないので、
レントゲンも撮りますね」
インフルエンザは5分、
コロナは15分で
結果が出るそうな。
コロナの
結果待ちの間に
レントゲンを撮る。
結果・・・
コロナもインフルも
陰性だった。
やれやれ・・・
レントゲンは・・・
いつもと同じよ。
「子どもの頃に
大きな病気をしたことは
ないですか?
ここに
だいぶ古いものですが
石灰化して
白くなっているところが
あります。
今、ここがどうの
ということはないですが、
弱いところがあるかも
しれませんので
気をつけてくださいね。」
そして・・・
「薬も出しますが、
アレルギーがあるので
気をつけて
飲んでくださいね。」
さて・・・
ここで
一件落着かのように
思ったのだけど、
ダディが
「私も
検査してもらえますか?」
お医者さんは
「奥さんが
陰性だったからって
旦那さんも陰性だとは
限りませんけどね・・・」
と言いつつも、
受けなくていんじゃない?感が
漂う。
ダディは
「でも会社への
報告義務があるので」
と、食いついて
受けることになった。
そして・・・
驚きの結果が!!
何と!
陽性っ!
いえね、本当は
ダディの方が
1週間も前から
具合が悪くて、
保健所に
電話したりもしてたけど、
熱がなかったために、
検査が出来なかった。
もしもマミィが
高熱を出さなかったら、
ダディは
あちらこちらに
コロナウイルスを
まき散らしていたことに
なる。
「保健所には
報告しておきましたので、
あとで
連絡がいくと思います。」
コロナ感染者とわかると
何だか大変そう。
1週間前あたりからの
濃厚接触者の割り出しとか・・・
いろいろ
聞かれている。
とりあえずは
2週間の
自宅待機をする予定。
マミィは
超濃厚接触者なので
今回は陰性だけど、
また別の日に
PCR検査を
受けることになるらしい。
ああ、こうやって
自分の症状に
不安のある人の
検査を排除して、
結果、感染者なのに
感染者じゃないように
扱われた人たちが
たくさんいるんだろうな。
そして・・・
それは感染拡大の
原因の一つにも
なっているのでは
ないかな。
だから
「本日の感染者の数」は
本当は
発表されている数よりも
もっと
ずっと多いはず。
国のしている事は
こんな事よね・・・
今回の出来事で
改めて
残念に思う
マミィなのだった。
Source: わん子な生活 『アルマくん成長記』
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