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心に太陽を! くちびるに歌を!
投稿日 2020年9月11日 05:00:00 (ラブラドールレトリバー)
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心に太陽を持て。
あらしが ふこうと、
ふぶきが こようと、
天には黒くも、
地には争いが絶えなかろうと、
いつも、心に太陽を持て。
唇に歌を持て、
軽く、ほがらかに。
自分のつとめ、
自分のくらしに、
よしや苦労が絶えなかろうと、
いつも、くちびるに歌を持て。
苦しんでいる人、
なやんでいる人には、
こう、はげましてやろう。
「勇気を失うな。
くちびるに歌を持て。
心に太陽を持て。」
(ツェーザル・フライシュレン作
/山本有三訳)
LiberaのJoyful Joyful
この曲を聴いていたら、
マミィは
子どもの頃に
(確か、教科書に載っていた)
こんな詩を思い出した。
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コロナウイルスの拡大で
こんなふうに
それぞれの場所で
みんなが歌ったり
演奏したりする曲作りが
広がって、
きっと
ジュール・ベルヌも
びっくり! だよね
などと
言いながら。
たとえ
困難な時代でも、
どんなに混沌とした
世の中でも、
音楽は・・・
消えないよね。
そういう時にこそ
必要だとも
言えるかもしれない
「天使にラブソング」の中の
Joyful Joyful
たくさんの人が
コンサートホールに集まり、
大人数で踊ったり
歌ったり・・・が
今後また
できるようになるのかな?
元気な世界が
戻ってくるといいなぁ。
Source: わん子な生活 『アルマくん成長記』
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