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ニッポン人は、今日も頑張っている！
投稿日 2020年9月7日 05:00:00 （ラブラドールレトリバー）
土曜日の新聞記事
コロナかな？と思ったら
すぐに病院に
行かないでください。
まず
保健所に連絡を
と、
今まで
言われていた。
ようやく
直接病院に行ける
ようになるのかな？
医師でもない人に
相談して
病院に行くかどうかの
判断を仰ぐ・・・って
ものすごく
おかしなシステム
だったと
思うのだけど、
国民は
こんな指示に
おとなしく
従っていたんだよなぁ
と、今更ながら
感心する。
医師会だって
早く変更するように
進言していたのに。
医師でもない人に
しかも
電話でのやりとりだけで、
「もう少し
様子をみてください」
とか
「自宅待機してください」
と言われて、
待機している間に
急激に重症化した人や、
急変して亡くなった人、
家族感染してしまった人
など・・・
枚挙には
いとまがないのでは？
日本では
これで
訴訟になったりはしない
のかもしれないけれど、
アメリカだったら
訴訟ですよね？
人の命が
軽んじられているような
気がする。
早く変えてほしいこと、
早く制定してほしいこと、
国として動いてほしいこと、
・・・が
放置されている。
やっぱり日本は
放置国家なのかも。
ドイツに住んでいる
ある日本人の作家さんが
ドイツから見えた印象を
インタビューされて、
こんなふうに
答えていた。
日本は
本当に
不思議な国です。
政府は
なぜか何も
対策を取っていない
みたいで、
逆に国民は
社会全体のことを心配して
自分でできることを
進んでしている。
ドイツは
個人の自由を
大切にするので、
自由を制限する時は
法的に縛ります。
地下鉄内で
マスクをしていなければ
罰金を
払わなければいけない、
などというのもそれですね。
日本は法よりも
『人の目』という見張りがあり、
それが危険な面もあるし、
機能しているという面もある。
( ⇒ こちらの記事 )
そう！
日本国民は
頑張った。
そして・・・
今も、
頑張っているのだよ。
Source: わん子な生活 『アルマくん成長記』
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