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勿忘草によく似た花のキュウリグサです
投稿日 2020年5月10日 17:03:05 (ゴールデンレトリバー)
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今日も我が家のゴールデンレトリバー
前から読んでも後から読んでも「おれはれお」のれお君のブログに来ていただきありがとうございます。
ゴールデンレトリバーのれお君と花の写真だけのブログですが、最後までご覧いただければ幸いです。(^O^)
今日の我が家のゴールデンレトリバーれお君ブログは「勿忘草によく似た花のキュウリグサの花」です。
このキュウリグサはわが家の庭で咲いているキュウリグサの花です。
胡瓜草(キュウリグサ)
胡瓜草はナス目ムラサキ科タラビコ属の一・ニ年生草本の野草です。
・紫科
・学名 Trigonotis peduncularis
Trigonotis : キュウリグサ属 peduncularis : 花柄のある
・花の色 青 、 紫
・開花時期 3月 、 4月 、 5月
・花の特徴
ムラサキ科の特徴で花序の先が曲がる。 これを「サソリ型花序」と呼ぶ。 花径2~3ミリくらいの淡い青紫色をした小さな五弁花を上向きにつける。 花の中心は黄色くなっている。
葉の特徴 根元の葉は卵形で、柄がある。 茎につく葉は長い楕円形で、やはり柄があり、互い違いに生える(互生)。
・実の特徴
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)で、4つのブロックからなる。
・その他
茎や葉を揉むと胡瓜(キュウリ)に似た匂いがするというのが名の由来である。 若い茎や葉は山菜料理にも利用される。
・別名を田平子(タビラコ)ともいう。 しかし、キク科の小鬼田平子(コオニタビラコ)も田平子(タビラコ)と呼ぶことがあり、混同しないように注意が必要である。
属名の Trigonotis はギリシャ語の「trigonos(三角)+ous(耳)」からきている。実の形から連想したものと思われる。 種小名の peduncularis は「花柄のある」という意味である。
・生育地 野原や道端
・植物のタイプ 越年草
・大きさ、高さ 10~30センチ
・分布 北海道から沖縄 海外では、アジアの温帯に広く分布する。 ムギ類と一緒に入ってきた史前帰化植物と考えられている。
・学名 Trigonotis peduncularis
Trigonotis : キュウリグサ属 peduncularis : 花柄のある
・花の色 青 、 紫
・開花時期 3月 、 4月 、 5月
・花の特徴
ムラサキ科の特徴で花序の先が曲がる。 これを「サソリ型花序」と呼ぶ。 花径2~3ミリくらいの淡い青紫色をした小さな五弁花を上向きにつける。 花の中心は黄色くなっている。
葉の特徴 根元の葉は卵形で、柄がある。 茎につく葉は長い楕円形で、やはり柄があり、互い違いに生える(互生)。
・実の特徴
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)で、4つのブロックからなる。
・その他
茎や葉を揉むと胡瓜(キュウリ)に似た匂いがするというのが名の由来である。 若い茎や葉は山菜料理にも利用される。
・別名を田平子(タビラコ)ともいう。 しかし、キク科の小鬼田平子(コオニタビラコ)も田平子(タビラコ)と呼ぶことがあり、混同しないように注意が必要である。
属名の Trigonotis はギリシャ語の「trigonos(三角)+ous(耳)」からきている。実の形から連想したものと思われる。 種小名の peduncularis は「花柄のある」という意味である。
・生育地 野原や道端
・植物のタイプ 越年草
・大きさ、高さ 10~30センチ
・分布 北海道から沖縄 海外では、アジアの温帯に広く分布する。 ムギ類と一緒に入ってきた史前帰化植物と考えられている。
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胡瓜草はれお君の散歩コースの畦道でたくさん咲いています。 ただし花の大きさが約3ミリなので気を付けて見ないと花が咲いているのも分かりませんよ。(^O^)
れお君の下にはキュウリグサが咲いています。小さな花なので気をつけて見ないと、花が咲いているのに気がつきません。
今日もれお君に会いに来ていただきありがとうございます。
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