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賢い10万円の遣い方
投稿日 2020年4月19日 05:00:00 （ラブラドールレトリバー）
何と言うか・・・
思いつきなので
信念がないのか、
政府の方策が
ころころと変わる。
ちょっと批判を浴びると
自信がなくなるようだ。
30万円の給付は
中止し、
今度は、
国民一人に10万円を
配ると言っている。
バラまけばいい
ってものでは
ないように思うけど。
でも、今度も
「自己申告制」という
何やら
面倒なものが
くっついている。
最近
TVを見ていないので、
マミィの情報源は
新聞とネット記事
なのだけど、
「ください」と
手を挙げないと
もらえないというのは・・・
という
批判もある。
どこまでいっても
やさしくない
国の保障。
給付金をもらうことに対して、
ひけめや後ろめたさを
感じさせるようなやり方は
やめてね・・・
職業によっては、
10万円では
まったく足りない
人もいるし、
減収には
なっていないけど・・・
ベビーシッターを
お願いすることで
出費が
増えたという人もいる。
様々な職種があり、
様々な労働環境、
家庭事情がある。
「10万円、
辞退しようと思ったけど、
デリバリーなどに
使ったりすることで、
支援しようと思う」
「10万円基金を
作るのはどうだろう？」
10万円を
いろいろな形で
生かそうと考えている
人たちがいる。
そう・・・
辞退ではなく、
みんながもらうことで、
本当に
必要としている人が
もらいやすくなるかも
しれない。
辞退せずに
受け取り、、
上手に使うことで、
経済の活性化が
はかれるかもしれない。
基金というのも
いい考えだ。
10人集まったら
100万円だし、
100人集まったら
1000万だもの。
そこに集まった資金で
もっと多くの金額が
必要な人を支援する。
国がしてくれないこと、
できないことは、
一人一人が
力を合わせて、
動いていくしかない。
記事を読んでいて、
マミィは
そんなふうに思った。
辞退することが
最善の方法ではないと
目から鱗だった。
10万円を生かす
遣い方を
小・中・高生の
子どもたちに
聞いてみたら、
首相の側近なんかよりも
ずっと斬新で
素晴らしいアイディアが
たくさん
飛び出してくる
ような気がするな。
Source: わん子な生活 『アルマくん成長記』
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