岡山県古代吉備文化財センター・御陵・黒住教神道山本部周辺の桜です

岡山県古代吉備文化財センター・御陵・黒住教神道山本部周辺の桜です
投稿日 2020年4月10日 21:38:41 （ゴールデンレトリバー）

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今日も我が家のゴールデンレトリバー
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ゴールデンレトリバーのれお君と花の写真だけのブログですが、最後までご覧いただければ幸いです。(^O^)

今日の我が家のゴールデンレトリバーれお君ブログは「岡山県吉備文化財センター・御陵(中山茶臼山古墳）・黒住教神道山本部周辺の桜」です。
今日は吉備桜を撮影した日の吉備の中山の御陵周辺の桜の写真の特集です。

岡山県古代吉備文化財センターの講堂前の桜です。この桜は姿が良いのですが桜の前に電線があるのが惜しまれます。

岡山県古代吉備文化財センター

岡山県立の文化施設。このセンターは、岡山県の埋蔵文化財の保護・保存の拠点で、発掘調査、出土品の整理、研究、収蔵、展示などを行っている。展示物は、岡山県内で発掘された物で、陶棺、特殊器台、銅鐸などが常設展示されている。
古代吉備国のことや、古墳・製鉄のことなどについて専門家に質問をすることができる。
開館時間は9:00～17:00、入館無料。年末・年始が休館。

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岡山県古代吉備文化財センターの駐車場脇の山桜です。電線が上を通っているため電線近くの部分が伐採されて樹形が悪くなってしまいました。

岡山健古代吉備文化史センターから吉備津神社方向に下ったところにある桜です。ソメイヨシノでも普通の山桜でもない種類不明の桜です。

御陵に登る階段の入り口です。連翹 (れんぎょう)の黄色の花と桜の対比がきれいです。

連翹 (れんぎょう)
・木犀（もくせい）科。

・学名
　　Forsythia suspensa（連翹）
Forsythia : レンギョウ属
　suspensa : 吊るした
　　　　Forsythia（フォルシシア）は、 18世紀のイギリスの園芸家「Forsyth （フォーサイス）さん」の名前にちなむ。
・開花時期は、 3／20 ～　4／20頃。

・古名は「鼬草」（いたちぐさ）。
・中国が原産地。
・たくさんの花でまっ黄色に染まるのがとても美しい。

・本来「連翹」とは巴草（ともえそう）をさしていたが、今の連翹の木に誤用され、以来この木が「連翹」の名で呼ばれるようになった。

・１月２４日の誕生花。

・花言葉は「集中力」。

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地元では御陵と呼ばれている中山茶臼山古墳（なかやまちゃうすやまこふん）です。

岡山県岡山市北区吉備津にある古墳。形状は前方後円墳。

実際の被葬者は明らかでないが、宮内庁により「大吉備津彦命墓（おおきびつひこのみことのはか）」として第7代孝霊天皇皇子の大吉備津彦命（吉備津彦命）の墓に治定されている。
この古墳を管理しているSさんはれお君のお友達です。

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御陵前の広場の桜です。

御陵を降ったところの黒住教神道山本部の桜です。
例年はデイケアセンターのご老人達がバスでお花見に来ている時間帯でしたが、家族連れが少しだけお花見をしているだけでした。

黒住教神道山
黒住教の本部機能がある神道山（しんとうざん）は、岡山市北区尾上（おのうえ）神道山（JR岡山駅から西に車で約15分）にあり、この境内（けいだい）地約30万平方m（10万坪）の丘陵地には本部神殿である「大教殿（だいきょうでん）」をはじめ、教祖宗忠を中心とする代々の教主の墓、信者の分骨墓である「お道づれ生族の墓」のある「奥津城（おくつき）」があって主な祈りの場となっています。