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もしも6週間みんなで頑張れたら
投稿日 2020年4月8日 05:00:00 （ラブラドールレトリバー）
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尾﨑会長より
都民のみなさまへの
お願い
「もしも6週間
みんなで
頑張れたら」
というタイトルで、
４月６日に
東京都医師会の
ウエブページに
掲載されていた
メッセージ。
( ⇒ こちら)
医師会から
「緊急事態宣言」を
早く出してほしいと
国に要請していたのに、
なかなか
出されなかった。
医師会は、
早くしないと
医療崩壊の危機に陥ると
ずっと
訴え続けていたようだ。
東京都医師会からの
お願いです。
皆さん
想像してみて下さい。
『新型コロナウイルス感染症に、
もしも今この瞬間から、
東京で誰一人も
新しく感染しなかったら、
2週間後には、
ほとんど
新しい患者さんは
増えなくなり、
その2週間後には、
ほとんどの患者さんが
治っていて、
その2週間後には、
街に
ウイルスを持った患者さんが
いなくなります。』
だから今から6週間、
皆さんが
誰からもうつされないように
頑張れば、
東京は
大きく変わります。
これは
メッセージの
一部なのだけれど、
全体を通して、
とてもわかりやすく
具体的。
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都知事や、首相が
これまで
こんなふうに
わかりやすく
都民や国民に
語りかけてくれただろうか？
専門用語や
カタカナ言葉の羅列で
頭の中に
いっぱいの
疑問符が浮かぶような
話し方ばかりで、
プライドむんむんの
言い方で・・・
何が言いたいのか？
何をしたいのか？
と、
ついつい
思ってしまうことが
多かった。
そして
人々の中から
必要な危機感を
奪ってしまっていた
ように思う。
それでいて
不必要な
不安や焦燥感や
不満を
駆り立てていた。
すべての人が
ああ、今は
大変な時なんだ
と
正しく理解できて、
みんなで
頑張って
気をつけようよ
と思えるような
伝え方のできる
政治家さんが
いなかったって
ことなんだよね。
具体的な保障や
支援についても
しっかり
構築できないみたい
だし。
Source: わん子な生活 『アルマくん成長記』
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