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マスクは思いやり
投稿日 2020年3月30日 05:00:00 (ラブラドールレトリバー)
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ドイツで、
感染が今ほど深刻に
受け止められていなかった
2月末から毎日、
ネットで
音声を配信する
ポッドキャストで
ウイルスの話題を
提供している
ウイルス学研究所の
所長の記事が
2、3日前の
新聞に載っていた。
その方が
マスクの有効性
について
マスクは
ウイルスから自らを守る
という証拠はないが、
他人を守る
という意味で
理にかなう。
と言っている。
コロナウイルスは
発症していなくても
感染力があるという。
特に若い人々は
発症しないことが
多いらしいので、
知らず知らずのうちに
ウイルスを
ばらまいてしまう
可能性がある。
・・・ということは、
症状がなくても
マスクをすることで
感染の拡大を防げる
ということなんだよね。
コロナウイルスが
広がり始めた頃、
マスクには
何の予防効果も
ありません!
と、
マスクなんか
必要がないようなことを
やたら声高に
バカにしたように
主張する
専門家 (?)の方々がいて、
疑問に思っていたけど、
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マスクって
自分が感染するのを
予防するためだけに
つけるわけじゃない。
きっと
何の意味もないと
言っていた人たちは
自分を中心に考える人
なんだろうな。
ウイルスを
ばらまいてやる
と言って、
陽性なのに
わざと
遊び歩いた人や
待機するのを無視して
公共交通機関で
帰ってしまう人は、
自分が人に
感染させてしまうことの
重大さに
気づいていないし、
人の健康や命を守る
という
思いやりに欠けている
ってことだ。
お互いに
まわりを
思いやる気持ちこそが
感染の広がりを
抑える力になるのでは
ないかなぁ・・・・
と、思う
マミィなのだった。
Source: わん子な生活 『アルマくん成長記』
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