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真夜中に、児相に助けを求めにきた女児を門前払いする理由とは?
投稿日 2020年2月20日 06:00:00 (ラブラドールレトリバー)
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神戸市の
児童相談所で
真夜中
(午前3時過ぎ) に
助けを求めて訪れた
小学6年の
女児に対して
当直の職員が
「警察に相談しなさい」
と伝えて
追い返していたそうだ。
女児は
その30分後、
交番を訪れて
保護されたという。
男性職員は
インターホンの
画面越しに
対応したのみ。
センターの
マニュアルでは、
夜間や休日に
来庁者や
通報があった場合、
当番の職員は
センターの係長に
報告して
対応することに
なっていたが、
男性は
警察署から
連絡があるまで
係長への報告を
怠っていた。
女児はその後
一時保護され、
センターは
今回のケースを
虐待と判断した。
男性職員は
「発言から
緊急性が感じられなかった」
などと
説明しているらしい。
(⇒ こちらの記事)
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小学生が
真夜中に1人で
助けを求めて
児相にやって来る
・・・それだけで
フツーのことではないと
思えないのだろうか?
しかもそれを
追い返すって・・・
そんな時間に
子どもを一人で
警察に行かせて、
途中で
何かあったら、
どう責任を取れる
のだろうか?
人の感情があるのか?
常識的な判断が
できないのか?
・・・と、
マミィの頭に
いろんな疑問が
湧いてくる。
子どもを救う気、
ある?
何のために
そこで働いている?
大事に至らなくて
よかったけれど、
門前払いをくって、
絶望していたら・・・
どうなっていたことか
と思うと、
とても恐ろしい。
Source: わん子な生活 『アルマくん成長記』
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