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花の少ない冬に咲く蝋梅の花です
投稿日 2020年2月12日 00:30:24 (ゴールデンレトリバー)
今日も我が家のゴールデンレトリバー
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ゴールデンレトリバーのれお君と花の写真だけのブログですが、最後までご覧いただければ幸いです。(^O^)
今日の我が家のゴールデンレトリバーれお君ブログは「花にすくな冬に咲く蝋梅の花」です。
冬に咲く花はあまりありません。1月ころから咲いてくれる蠟梅の黄色の花はうれしい花です。
蠟梅
・蠟梅(ろうばい)科。
・学名
Chimonanthus praecox (蠟梅) Chimonanthus praecox form. concolor (素心蠟梅 (そしんろうばい))
Chimonanthus : ロウバイ属
praecox : 早熟の、早咲きの
concolor : 同色の
Chimonanthus(チモナンサス)は、ギリシャ語の 「cheimon(冬)+ anthos(花)」が語源。「冬の花」を意味する。
・開花時期は、12/25 ~ 翌 3/15頃
・お正月頃から咲き出す。花の少ない季節に咲く、うれしい花です。
・とてもよい香り。
・中国原産。日本には17世紀頃に渡来。
・「”蠟細工”のような、梅に似た花」から「蠟梅」の名になったらしい。寒さや霜から身を守るために蠟細工状なのかな?また、臘月(ろうげつ:陰暦の12月)に梅に似た花を咲かせるところから、とも。(「臘梅」の字で表わすこともある)。
・よく見られるのは蠟梅のうちの「素心蠟梅(そしんろうばい)」。花の外側だけでなく内側も黄色いのが特徴。ふつうの「蠟梅」は内側がちょっと赤っぽい。
・葉っぱは、ふつう花が咲く前に落葉するが、開花時にまだ残っていて徐々に落葉する場合もあるようだ。表面はザラザラした感触。 ・1月27日の誕生花
・花言葉は「先導、先見」
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