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台風19号と手術
投稿日 2019年12月17日 06:00:00 （ラブラドールレトリバー）
11月15日の
アルマン地方の
お天気
もうすでに
今とほとんど
変わりのない
景色ですねぇ
さて・・・
しばらくブログを
お休みしていたので、
お話の時間を
さかのぼります。
10月の
台風19号のとき
おばあちゃん
(マミィのお母さん)の
住んでいる
南那須あたりが
豪雨で、
あちらこちらの川が
氾濫したらしい
・・・とのニュースを聞いて、
マミィが
おばあちゃん家に
電話をしていた。
でも、
誰も出ないので、
もしかしたら
避難勧告でも出て
避難しているのかなあ
と、思っていた。
まったく
連絡が取れないので、
茨城に嫁いでいる
姪っ子ちゃんに
メッセージを送ってみたら、
いるはずなんだけどなぁ・・・
それから数日して・・・
おばあちゃんから
連絡があった。
心配しているから
電話したほうがいいよ
って
姪っ子ちゃんから
電話があったから・・・と。
そしたら・・・・
何と！
避難じゃなくて、
入院していたんだって！
「癌の手術」と
言っていたけど、
正確には
「放っておくと
癌になるかもしれない腫瘍
の切除」
卵巣と子宮の間に
できていたんですと。
「卵巣も子宮も、
もういらないから取った」
それでも・・・
もしもの事を考えて、
(85歳だし)
お葬式の手配とか、
そういうことは
全部済ませてから
入院したそうな。
「おじーさんの後始末を
しないといけないから、
先には
絶対に死ねない」
と言いつつも。
南那須あたり、
軒並み、水害が酷くて、
「入院していて
かえって
よかったかもしれない」
とも
言っていた。
姪っ子ちゃんにも
何も
知らせてなかったみたいで、
「なんで知らせないの！」
と、
怒られた様子。
抗がん薬の投与や
通院しての治療も、
特になく、
手術して取って終り、
らしい。
無事に退院してきて、
退院後数日して、
病院には
あと１回だけ
検査に行けばいいのだって。
最強だな
と感心したり、
あきれたり・・・のマミイ。
遠く離れている
我が家の
３姉妹たちに
LINEで知らせたら、
ゆりたんから
おかんも
やりそうだな・・・
と、言われた。
誰にも言わずに
お葬式の手配とか
ぜーんぶ一人で
済ませて
入院しちゃう
みたいなことね。
血筋かな・・・
気丈なオンナの
家系なんデス。
Source: わん子な生活 『アルマくん成長記』
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