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八重の皇帝ダリアが開花しました&今年最後の満月コールドムーン
投稿日 2019年12月13日 19:19:16 (ゴールデンレトリバー)
今日も我が家のゴールデンレトリバー
前から読んでも後から読んでも「おれはれお」のれお君のブログに来ていただきありがとうございます。
ゴールデンレトリバーのれお君と花の写真だけのブログですが、最後までご覧いただければ幸いです。(^O^)
今日の我が家のゴールデンレトリバーれお君ブログは「八重の皇帝ダリアの開花」です。
庭の八重の皇帝ダリア(ダリア・エクセルサ)がやっと一輪開花しました。我が家の一重の皇帝ダリアの開花から30日遅れです。
毎年霜が降りるのと開花の競争みたいで、霜が早いと花が咲く前に枯れてしまいます。今年は花を見ることができました。
後方のたくさん花が咲いているのは一重の皇帝ダリアです。
●分類:キク科テンジクボタン属
●学名:Dahlia imperialis
●別名:木立ダリア・インペリアルダリア
●原産地:メキシコ~中米
●開花期:11月
ダリア属の植物は、メキシコから中米に27種が分布しており、茎が木質化する3種がツリーダリアと呼ばれています。
皇帝ダリアは、そのなかでも特に茎が太くなり草丈が高くなります。
よく成長すると5~6mにも達し、2階の窓からでも花を楽しめるようになりますが、草丈を高くしたくない場合は、何回か切り戻して高さを調整できます。
草丈を伸ばす場合は、あらかじめ丈夫な支柱を立てておきましょう。
大きく育て、雄大な姿を楽しむには庭植えが向きますが、8号(直径24cm)以上の鉢に小苗を植えつければ、小さくても花を咲かせることはできます。
品種は少なく、薄紫色の一重の花を咲かせるものは、野生種だと考えられています。
八重咲のダリア・エクセルサ(Dahlia excelsa)は一重咲きよりも草丈が低く、2~3m程度。
開花は非常に遅く、霜が早く降りる地域では、花が咲く前に枯れてしまうことがあります。
皇帝ダリアは、日が短くならないと花芽ができないので、開花期が遅く11月下旬から咲き出します。
近くに街灯や電灯があると日が長いと感じ、花芽をつけないので注意が必要です。
庭植えのものは露地で越冬しますが、鉢植えは凍らせないように管理しましょう。
参考 今月イチオシのお花を見るさん
昨日(12/12)は今年最後の満月でした。12月の満月をコールドムーンと呼ぶそうです。れお君の夕方の散歩を、3時前に行っていたので夕食後におしっこに外に出たらちょうど車庫から満月が見えました。スマホでれお君とお月様を撮りました。満月はデジカメで撮りなおしました。
今朝のコールドムーンです。
7時過ぎにはまだ西の空にお月様が見えました。
今日もれお君に会いに来ていただきありがとうございます。
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