庭の皇帝ダリアが花盛りです。

庭の皇帝ダリアが花盛りです。
投稿日 2019年11月28日 20:04:52 （ゴールデンレトリバー）

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今日も我が家のゴールデンレトリバー
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ゴールデンレトリバーのれお君と花の写真だけのブログですが、最後までご覧いただければ幸いです。(^O^)

今日の我が家のゴールデンレトリバーれお君ブログは「庭の皇帝ダリアの花盛り」です。この皇帝ダリアはご近所さんから鉢植えをいただいて庭に地植えをしたものです。
毎年、皇帝ダリアの開花は寒波との競争です。寒波が早くやってきて霜が降りると開花前でも皇帝ダリアは枯れてしまいます。今年は例年になくれお君地方は暖かだったので例年になく皇帝ダリアが花盛りになりました。

皇帝ダリアは、ダリアの中で最も大きく育つ原種の1つで、「木立ダリア」とも呼ばれます。
草丈が最大約4～5mにもなる超大型種で、「優雅」「乙女の真心」といった花言葉をもちます。
気品あるピンクの花びらと、皇帝の名に恥じない存在感から、原種の中で唯一花言葉がつけられた特殊な品種です。
花の特徴は？
皇帝ダリアは、竹のように膨れた節のある茎を生やし、互い違いに生えた葉っぱと、8枚の花びらをつけます。
茎の先端には、直径10～15cmほどで淡いピンク色の花が咲き、雄大さと可憐さを兼ね備えています。

また、皇帝ダリアは短日植物といって、日照時間が短くなると花を咲かせる性質があります。

寒さに弱いため、冬になると球根だけが残って地上より上の部分が枯れます。
そして春になるとまた新芽が芽吹きます。
学名 Dahlia imperialis
科・属名キク科・テンジクボタン属（ダリア属）

英名 Tree dahlia

原産地中・南アメリカ

開花期 11～12月

花の色ピンク

別名木立ダリア（コダチダリア）
ツリーダリア
皇帝ダリアの花言葉とは？

『乙女の真心』『乙女の純潔』
花言葉の「乙女の真心」「乙女の純潔」は、青空に映える、澄んだピンクの花姿からつけられました。
参考HORTI by GreenSnap