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れお君の散歩コースの百日紅(サルスベリ)の花です
投稿日 2019年7月17日 01:00:59 (ゴールデンレトリバー)
今日も我が家のゴールデンレトリバー
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ゴールデンレトリバーのれお君と花の写真だけのブログですが、最後までご覧いただければ幸いです。(^O^)
今日の我が家のゴールデンレトリバーれお君ブログはれお君の散歩コースの途中のお宅の百日紅(サルスベリ)の花です。
百日紅は花の期間が長い(7~10月)ためついた名前です。赤い花が多いのですが、れお君の散歩コースには白い花が咲いています。
百日紅(サルスベリ)
・禊萩(みそはぎ)科。
・学名 Lagerstroemia indica
Lagerstroemia : サルスベリ属
indica : インドの
Lagerstroemia (ラジェルストレミア)は、18世紀のスウェーデンの生物学者で、植物学者リンネの友人の「Lagerstroum さん」の 名前にちなむ。
・開花時期は、 7/15 ~ 10/15頃。 中国原産。
・「約100日間、ピンクの花を咲かせる。」のが名前の由来。約3ヶ月間、夏から秋まで咲き続ける。実際には、一度咲いた枝先から再度芽が出てきて花をつけるため、咲き続けているように見える。 花はしわしわの形。白い花もある。
・「猿滑」とも書く。 ”幹がスベスベで、猿も登れない” ところから。スベスベの樹皮♪
・花は夾竹桃(きょうちくとう)と同じような時期に咲く。
・秋になると、早めに落葉する。
・「百日紅
ややちりがての 小野寺」 与謝蕪村
・「さるすべり
寺中おほかた 見えにけり」 炭太祇
・「散れば咲き
散れば咲きして 百日紅」 加賀千代女
・「炎天の
地上花あり 百日紅」
高浜虚子
参考 季節の花300さん
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